和歯科クリニック

【浜松の歯医者 和歯科クリニック】インプラント、審美、矯正、ホワイトニング、クリーニングを施術しております

トップページに戻る プライバシーポリシー サイトマップ
  • HOME
  • 一般歯科
  • 審美処置
  • インプラント
  • 矯正歯科
  • 小児歯科
  • スポーツ歯科
  • 口腔外科
  • 外傷歯科
  • 予防歯科
  • レーザー・無痛治療
  • 医院紹介
  • よくある質問
  • スタッフ募集
スマートフォン対応サイト

よくある質問Q&A

トップページ > よくある質問Q&A

インプラント治療のQ&A

質問項目

Q&A
その1
Question
ホワイトニングはやっていますか?
Answer

はい、行っています。年々、白く美しい歯に対する関心が高くなっているように思います。年齢は問わず、男性も女性もホワイトニングを希望される方が増えてきています。
詳しくはこちらを参照して下さい。

その2
Question
フッ素について教えてください。
Answer

現代人の食生活は決して歯には良いものではありません。ファーストフード、インスタント食品、加工食品。工場で作られたものばかり食べていませんか?私たちの健康は私たち人間によって脅かされています。自らの体は自らが守らなければなりません。今後ますます予防が必要になってきます。 詳しくは・・・
フッ素(フッ化物)が歯に取り込まれると表面が硬い結晶になり、むし歯の原因である酸に対しての抵抗力が強くなります。また、エナメル質の周りにフッ素があると、一度脱灰した部分の再石灰化が促進され、むし歯予防になるのです。

その3
Question
妊娠していても治療は出来ますか?
Answer

妊娠していても治療は可能です。ただ、妊娠初期(4ヶ月まで)と妊娠後期(8ヶ月後半から)は避けたいものです。妊娠中期(5〜8ヶ月)の安定期の間に行いましょう。
しかし、妊娠中は歯を抜いたり、インプラントの手術やそのほかの外科処置は行えません。できれば、お薬を飲まなくてはならないような処置は行いたくないと思います。
妊娠中は自己免疫力が落ち、歯ぐきが炎症を起こしやすくなります。ホルモンの変化により、唾液がでにくくなったりもします。健診が必ず必要なときでもあります。
歯の治療はできるだけ妊娠前に済ませられるようにしましょう。それがお母さんにとっても、おなかの赤ちゃんにとっても一番安心です。

その4
Question
キシリトールって本当に歯に良いのですか?
Answer

キシリトールとは、白樺や樫などの樹液からとれる成分を原料とした自然の甘味料です。プラムやイチゴ、バナナ、ラズベリーなどの果実にも多く含まれています。
キシリトールは砂糖と同じくらいの甘さがあるのに、砂糖と異なり、むし歯の原因となる酸の材料にならず、細菌に酸を作らせません。その結果むし歯菌の活動自体が抑制されます。
さらにキシリトールの甘さで唾液がたくさん出ることで、唾液中のカルシウムを安定させて、歯にもう一度運ぶ働き(=歯の石灰化)が促進されるので、歯を丈夫にする効果もあります。
キシリトールを摂取するにはガムが有効ですが、100%キシリトールのガムでなければあまり効果は望めません。購入するときは注意してみましょう。

その5
Question
歯の矯正はどうして必要なの?
Answer

あなたは大きく口を開けて笑うことができますか?自分の笑顔に自信を持つこは大切です。生物のなかで笑うのは人間だけ。笑うことによる効果は様々な研究によって明らかにされています。人が人らしく生活する上で、口が果たす役目や影響力はとても大きなもの。歯並びが悪くて損をしている人はたくさんいます。
歯並びが良くなると・・・

  • 集中力がアップします。よく噛むことによって、脳の働きが活発になります。
  • 顔全体のバランスがよくなり、笑顔に自信が持てます。
  • しっかりとした噛み合せはあらゆるスポーツの基本です。
  • 歯を磨きやすくなり、むし歯や歯周病になる可能性が低くなります。歯並びが悪いと歯ブラシをあてにくく、むし歯や歯周病になりやすいのです。
  • 健康の維持に役立ちます。噛み合せが悪いと、よく噛めないために消化不良をおこして胃や腸に負担がかかったり、顎関節症や頭痛、肩こりなどの原因になることもあります。

最近テレビを見ていると、一昔前にもてはやされたような八重歯をしているタレントさんは見かけなくなりました。みなさんデビュー前に歯を治すようですね。外国では、八重歯のことを『ドラキュラの歯』といって嫌います。 美しい歯並び、健康な歯は人間にとって大切なのです。

その6
Question
口を大きく開けると痛かったり、カクッと音がしたりします。
Answer

おそらく顎関節症と思われます。顎は人間の身体の中でも特に複雑な動きをするところです。以下の症状が主に顎関節症と診断される症状です。

  • 顎を動かすと痛い
  • 口を大きく開けるとカクッと音がする
  • 口を大きく開けられない

こういった症状が出る原因には、噛み合せが悪い人が増えていることやストレスのある生活が考えられます。
治療としては、スプリント(マウスピースのようなもの)をはめたり、レーザー照射したり、噛み合せを治したりします。高さのあっていない冠がお口の中にある場合、治療して正しい噛み合わせに戻すと顎の痛みが改善することもあります。
一度、私たちにご相談ください。

その7
Question
親知らずってやっぱり抜いたほうがいいの?
Answer

親知らずとは、第3大臼歯のことです。普通16歳から23歳くらいで生えてきて、腫れて痛みがでたり、むし歯になったりとトラブルを引き起こすことが多い歯です。
しかし、上下でしっかり噛み合っていたり、大きなむし歯になっていなければ、抜く必要はありません。それどころか、抜かずにきちんとケアしていれば、いずれ他の歯が駄目になったときに親知らずを移植することも可能です。
歯科医師と十分相談した上で、抜くかどうか決めましょう。

その8
Question
子どもの指しゃぶりが気になります。
Answer

指しゃぶり、なかなかやめさせるのは難しいですね。こどもにとって指しゃぶりは精神安定剤です。無理やり止めさせると、情緒不安定になったりします。まずは親があまり神経質にならないことです。
4歳を過ぎると前歯が前に出る(いわゆる出っ歯)歯並びになる可能性があり、前歯が噛み合わなくなったり、発音に悪影響を及ぼすことがあります。
ただ、大人になっても指しゃぶりをする人はいません。子供が自分で指しゃぶりを止めると決心しなければ止められません。3歳くらいまでは、自然の行動なので、心配しないでゆったりと見守りましょう。強く叱ったり、指に刺激物を塗ったりしては逆効果です。昼間はなるべく手を使う遊びを教えたり、夜は手をつないで寝てあげたりしましょう。それでも止められず、歯並びに影響が出てきている場合は、歯科で相談してみてください。

その9
Question
口臭が気になるのですが・・・
Answer

口臭って、自分ではわかりにくいですよね?だから余計に気になるものです。ある調査では、『上司の身だしなみで一番気になる点は?』との質問に対し、20〜30代の女性オフィス・ワーカーが答えています。そのうちの92%が「口臭・体臭」との結果だったそうです。日本では顔と顔を近づける習慣がないため、口臭に対する気遣いが不足しているように思います。外国人からは、「日本人の口は臭い」と言われることがよくあるそうです。
口臭の原因のほとんどは口の中にあります。まず、歯周病が原因であることが多く、重症になればなるほど、口臭を伴います。歯周病が進行すると、メチオニンという臭い物質のアミノ酸が増えてきます。それから作られるメチルメルカプタンが臭いのメインになるといわれています。
また、意外に舌の表面についた頑固な細菌の固まり(舌苔=ぜったい)が、口臭原因の7.8割を占めているともいわれています。
これらのことから、口臭予防には歯周病の治療(歯垢・歯石の除去、正しいブラッシング法の習得など)が必要不可欠です。また、舌の清掃も大切です。舌の清掃方法は歯科医院で教えてもらいましょう。

その10
Question
根の治療ってどんなことをするの?
Answer

患者様は『まな板の上の鯉』。どんな治療をしているか不安ですよね。根の治療は歯の治療の中でも最も大切だといっても良いかもしれません。でも、患者様にとっては一番つらい治療かも・・・
健康な歯の土台となるのは、歯の根の部分。家と同じで、土台がしっかりしていなければ倒れてしまいます。腐りかけている根元の修復には時間と根気が必要です。丁寧に行わなければ、もとの木阿弥。そのために根の治療には時間がかかるのです。
根の先に膿の袋が出来ていたり、神経がむし歯によって感染していたりした場合に根の治療を行います。根の中を超音波の器械やお薬を使って、何回かお掃除をします。根の中がきれいになったら、神経の代わりのお薬をつめて根の治療は終了です。
心配なことがあれば、いつでも歯科医師に聞いてみましょう。



矯正治療のQ&A

質問項目

Q&A
その1
Question
何歳くらいで相談したらよいのでしょう?
Answer

不正咬合に気づいたら、すぐに相談しましょう。治療開始時期は、症状により異なります。

その2
Question
大人になってからも矯正できますか?
Answer

もちろん大人でも矯正はできます。最近は日本でも、大人で矯正する人が増えています。年齢に上限はありませんが、成長期にある子供は成長・発育を利用しながら治療を進められるので、条件がより有利になります。

その3
Question
痛みますか?
Answer

装置をつけた後や調整した後2、3日は多少の痛みを感じる場合があります。

その4
Question
治療期間中にサッカーなどスポーツはできますか?
Answer

通常のスポーツなら基本的に大丈夫ですが、激しいスポーツや格闘技は装置が唇や歯ぐきにぶつかりケガをする事があります。心配な場合は、担当医と相談のうえマウスガードなどを使用し、スポーツを楽しんでください。

その5
Question
装置をつけているとしゃべりづらいですか?
Answer

当初は少ししゃべりづらくなりますが、慣れれば普通に話せるようになります。

その6
Question
歯は、どんな仕組みでうごきますか?
Answer

歯は、歯を支える骨の吸収と造骨という現象で動きます。これが歯の動く基本原理です。

その7
Question
歯を抜かなければ、治療ができないのでしょうか?
Answer

歯とあごの大きさの不調和が著しい場合は、抜歯が必要となりますが、乳歯から永久歯に代わる頃やあごの成長が旺盛な時期に治療を開始すれば、歯を抜かずに治療する可能性も高くなります。

その8
Question
虫歯や歯周病にかかっていても、矯正できますか?
Answer

矯正の前に歯の検査をして、むし歯や歯周病がある場合は、先に必要な治療をすませてから矯正治療をします。

その9
Question
食事や歯みがきは、普通と同じでよいのでしょうか?
Answer

矯正装置によっても多少の違いはありますが、普通の食事であれば問題はありません。装置をつけているので、歯みがきには、工夫がいります。みがき方の指導をしますから、早くそれを身につけてください。

その10
Question
治療後に歯が元にもどりませんか?
Answer

矯正治療をはずすと歯は元の場所にもどろうとするので保定装置を使います。試用期間は通常2、3年ですがもっとかかる場合もあります。



インプラント治療のQ&A

質問項目

Q&A
その1
Question
インプラント治療は誰でも受けられますか?
Answer

ほとんどの方が受けられますが、インプラントを埋め込むあごの骨の料が少ない場合は、骨移植を行ったり、特殊な処置(※)によって骨の料を増やしてから治療を行うケースもあります。しかし、骨などに大きな問題がある場合やその他主治医の判断で、インプラント治療が行えない場合もあります。
※GBR・リッジーグメンテーション・サイナスリフト・ソケットリフトなど

その2
Question
手術には入院が必要になりますか?
Answer

埋入する本数にもよりますが、ほとんどの場合、入院の必要はありません。むしろ手術後に歯根部が骨と結合するまでの期間(安静期間)の過ごし方の方が、大切になります。

その3
Question
痛みや腫れはありますか?
Answer

麻酔をしますから、手術時にはそれほど痛みはありません。術後は多少の痛みと腫れが出る場合もあります。

その4
Question
抜歯してどのくらいの期間でインプラントの手術ができますか?
Answer

一般的に3〜12ヶ月間、歯槽骨が出来るのを待って行います。しかし場合によっては抜歯した後すぐにインプラントを埋入することもあります。

その5
Question
治療期間はどれくらいかかりますか?
Answer

インプラントの種類・手術方法・先立って行う手術・処置、また下あごか上あごかによっても異なります。さらにさまざまな検査や虫歯・歯周病・噛み合わせの治療などがあれば、その治療などの期間も加えると長くなる場合もあります。平均的には4〜12ヶ月ほどです。

その6
Question
インプラントの手術は安全なのでしょうか?
Answer

手術前に各種の検査(必要であればCT撮影も行います)を行い、あごの骨の形や状態を正確に把握し、神経や血管などに充分配慮しながら手術を行うので、安全性にはほとんど問題ありません。
治療に際して解剖学的理由などで、手術が困難だったり、手術の安全性に問題がある場合には、その旨主治医から説明があります。

その7
Question
インプラントをあごの歯槽骨に装着して体に影響がありますか?
Answer

人体になじみやすく腐食しないもので、拒絶反応を起こさないことが証明された材料を使用するので、身体に悪い影響はありません。

その8
Question
歯以外に疾患がある場合、治療は受けられますか?
Answer

疾患の程度によっては、手術が難しいこともありますので、相談してください。特に糖尿病、腎臓や肝臓の疾患、ぜんそうなどの呼吸器系疾患、高・低血圧の方などは、その病気を治療している主治医の先生の意見なども参考にして総合的に判断します。また、妊娠中の方は出産してからのほうが望ましいでしょう。

その9
Question
インプラント治療は何歳でも可能ですか?
Answer

あごの骨の成長が止まる時期を考慮して、だいた16歳以上なら可能です。また医学的に条件が整えば、特に年齢の上限はありません。

その10
Question
事故やスポーツが原因で歯を失ったときでも、インプラントで治せますか?
Answer

もちろん治せます。事故やスポーツで歯を失った場合は、周りの歯が傷ついていないことが多いので、これらの歯を削らずに済むインプラント治療が第1選択となります。

その11
Question
治療後は普通に噛めますか?
Answer

天然の歯と同じように何でも食べられます。インプラントの人工歯はぴったり固定されていますので心配はありません。

その12
Question
インプラントはどれくらいもつのでしょうか?
Answer

インプラント自体は長期的に安定した状態を保つことがわかっていますが、周囲の骨や歯肉の炎症が起こることは天然の歯と全く変わりません。そのために、インプラント自体に問題がなくても、インプラントを抜かなくてはならないこともあります。そうならないためにも、毎日のホームケアと歯科医院でのチェックが重要です。
またインプラントの上に取り付けた人工の歯は、構造上ある程度の寿命がありますので、調整や補修、作り替えが必要な場合があります。

その13
Question
より長く持たせる方法はありますか?
Answer

バイオフィルムと呼ばれるバクテリアの存在がインプラントの予後を大きく左右します。また歯軋りなど過剰な力が,インプラントに対して負担をかけてしまいます。
つまり「力と炎症のコントロール」が予後に大きな影響を与えます。
最低半年、できれば3ヶ月ごとのメンテナンスをお勧めします。
当院では特殊なトレーニングを受けた歯科衛生士の「インプラントケア」を行っております。「より美しく、より快適な人生」の実現に向けて一緒に頑張りましょう。



ページの先頭に戻る